2004年11月に誕生した我が家の姫 しずくの成長日記です。

大泣き(T_T)

タイトルで書いた大泣きって・・・しずくじゃないです。
mamaです汗汗汗
決してpapaとケンカしたわけではございません。(^_^;)
コンタクトがずれたわけでもございません。(–;)
今日もちょっとだけイオン名古屋ドーム前へ行ってきました自動車プシュー
ウロウロして~お茶して~しずくもミルク飲んで・・・なぜかあんなに
うるさい店内でしずくはお昼寝しちゃって。。。
どこでも寝る^^;
2時間近く爆睡zzzしておりました。朝5時起きなので、そりゃ寝るよね。
なので、papaが行きたかった本屋へ立ち寄り、ゆっくりと立ち読みしてました本
そこですぐに目に付いたのが、
新生児重症仮死
新生児重症仮死
でした。。。
思わず「あ、」と思い、本を開いてみると、最初の写真ですでに
mamaの鼻は赤くなり、3ページ目でぽろぽろと涙が出てきてしまいました。
本屋さんの前で号泣・・・
あまりにもあまりにもしずくを出産した時のことがフラッシュバックしてくる。。。
これ以上は読めないと思って、購入することに。
おうちおうちに帰って読むことに。。。
著者の蓮月嬰女さんの長女は「姿月ちゃん(しづき)」、しぃちゃんと呼ばれていました。
なんがか名前もよく似た音です。
生まれたのはしずくのちょうど半年前。。。なんだかとっても重なる点が多い。
蓮月さんと私は同じ歳、さらに福井県出身。。。姿月ちゃんとしずくは同じAB型。
生後3日目におしっこが出なくなる危険な状態。。。
いろんなことが重なりすぎて涙が止まりません。
そんなmamaにpapaはティッシュを投げてました(^^;)
号泣しているmamaのこと分かっててわざと触れないようにしているpapaです。
当時のなんとも表現しにくかった感情が活字になって再び頭の中を駆け巡る・・・
今は冷静に泣けるんです。
たまにはこんな涙もいいかなって思って。
残念ながら姿月ちゃんは113日でお空へ帰ってしまいますが、
お父さん・お母さんの愛情がいっぱい溢れている本です。
そして、今生きているわが子しずくを抱きしめてしまいます。
たまにはこんな抱きしめ方もいいかなって思って。
蓮月嬰女さんにメールかお手紙を書きたくなりました。
いまいちどのようにコンタクトをとればいいのか分かりませんが。。。(–;)
素敵な本です。見かけたら読んでみてください。

    • あもうママ
    • 2006年 9月 24日

    私も読んでみたいです・・・・・
    うちもこのての本は何冊かあります。
    見つけるとついつい買ってしまいます。
    本当に自分の忘れていた記憶が蘇ってきますよね~
    我家も運命の宣告から早4年ですよ・・・・・

    • たけやママ
    • 2006年 9月 24日

    私も読んでみたいな・・・
    でもやっぱり泣くんだろうなぁ~
    この手の本では滑脳症の双子ちゃんの本を読んだとき
    ミーとターが双子で生まれてきたような子達だなぁって
    (ミーと数日違いの子達なのです)
    思わず買ってしまいました。
    「新生児重度仮死」この言葉を我が子のカルテに見た時は
    全然その後の障害の重さが判ってなかったなぁ~
    あもママ、また持ってる本貸して~

    • ぽんたら
    • 2006年 9月 25日

    かずやが生まれたばかりの頃は、
    どんだけ泣いてもどこからこの涙は出て来るんだ!!ってぐらい、
    泣いてばかりでした。。。(ノ_-。)
    かずやが退院して、少しづつ私にも自信がついて来て、
    時々『前より泣かなくなったなぁ…』なんて思う時もありましたが、
    病気のお子さんが出ているテレビを見ると止められないぐらいの涙でいっぱいでした。
    いくら時間が経っても、色んな気持ちや葛藤を抱えながら毎日を過ごして、
    見えない所で溜まってるんだと思います。。。
    何かのきっかけで一気に涙が流れ出るんだと思います。
    私もその本読んでみたいなぁって思いました。

    • リュウママ
    • 2006年 9月 25日

    本と運命的な出会いをした…という感じですね。
    いろいろと重なる点が多いんですね。
    著者の方とコンタクトが取れるといいですよね☆
    私も読んでみたくなりました。

    • しずくママ
    • 2006年 9月 25日

    あもうママへ
    どうしても買っちゃいますね。
    そして感じることは同じですね。
    運命の宣告から4年・・・何年経っても忘れられない日がありますね。
    たけやママへ
    私もその双子ちゃんのTV見たことあるよ。
    すっごく泣いたの覚えてます。
    今回のこの本はお母さんの日記風になってて、すらすらと読めちゃいます。NICUの様子とか・・・同じような感じがして感情移入してしまうんです。私も新生児重度仮死って言われてもどのような障碍が残るなんてわからなかったな。。。
    ぽんたらさんへ
    わかります。
    少しずつ強くなっている自分がいるけど、やっぱり心の奥には忘れられない思いがありますね。
    それが何かのきっかけでバーーって出ちゃう。
    たまには出してもいいかなって思って。
    そうやって吐き出しながらまた前を向けたらいいなと思います。
    リュウママへ
    ほんとに運命的にこの本に出会ったって感じでした。
    同じような経験してるんだなって思って。
    今出版社に著者の方とのコンタクトの取り方を聞いています。返答があるかはわかりませんが。。。
    いろいろ話せたら嬉しいなと思います。

    • ひなたママ
    • 2006年 9月 25日

    うわぁ、私も号泣しそう。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン
    題名見たら、やっぱり手にしてしまいそうです。
    パパの優しさ、暖かいですね!
    うちもそうですが、いろいろあって、パパが一番自分をわかってくれている存在になったかも!!
    しずくちゃん夫婦もそんなかんじかなぁ??
    時間ができたら私も読んでみよう☆

    • しずくママ
    • 2006年 9月 26日

    ひなたママへ
    素敵な本でした~ばーーって一気に読めちゃうよ。
    そして大泣きよ><
    ひなたママもお時間できたら読んでみて。
    頑張ってる姿月ちゃんに会えるよ。
    そしてきっとわが子をぎゅって抱きしめちゃうよ。

    • しづきママ
    • 2006年 9月 26日

    しずくママさんへ~
    はじめまして。私は、「新生児重症仮死」の著者の蓮月嬰女です。昨夜、親友からメールが届きました。そのメールでこのサイトを知りました。そして、今コメントさせて頂いてます。
    まず、本を読んで頂いて有難うございます。姿月を知って頂けた嬉しさと感謝でいっぱいです。私は、姿月を天国へおくり精神的に辛い時期に実家の自分の部屋にこもりました。そして、気がつくと姿月の記録がA4サイズの用紙に270ページにまでなっていました。まとめ上げ、何社かの出版社に送りました。そして、2005年8月に全国出版となったのです。
    とにかく走り続けました。それも全速力で!!そうしていないと、倒れ精神的に病気になっていたかもしれません。。。私は、より多くの辛い思いをされている母親の方に読んで頂き、少しでもこの本で共感してもらえたら、力になれたら…と思っています。私は、たいした人間でもないですが、姿月を愛した・愛している母の思いは、誰にも負けないです(^^)!
    しずくママさん、頑張ってますね。子育て楽しんでますね(*^-^*)しずくちゃんの可愛らしさがその事を物語っていますね。その姿勢・生き方素晴らしいと感心しております。
    私は、去年の出版と同時期に次女を無事に計画帝王切開で出産する事が出来ました。今は、子育て奮闘中です!
    しずくちゃん、髪の毛長いですね。結っているお写真可愛いですねぇ。
    さいごに、この本を紹介して頂いて心からお礼を言いたく、感謝してます。有難うございました。
    また、このページを楽しみに遊びにこさせて頂きますね。コメントもさせて頂きますね♪
    では、お互い季節の変わり目ですので、風邪などには注意しましょうねぇ。  ~突然のメール失礼致しました。~

    • しずくママ
    • 2006年 9月 26日

    しづきママへ
    とってもとっても感動しています。
    こうやってblogに書いて、その著者本人から直接コメントをいただけるなんて!!とってもうれしいです。
    このblogを知らせてくれたお友達に感謝します^^
    ちょうどコメントを頂いてる時間、しづきママへお手紙を書こうと頭の中を整頓していたところでした。まずはパソコンで作って・・・と打っている途中でした。びっくりしてしずくに「コメントもらったよ~、見てくれたよ~」って叫んでました^^;
    ぜひこれからもこのblogを見に来てくださいね。
    そして良かったらコメントをいただけたらうれしいです。
    これから、よろしくお願いします!!
    本当にありがとうございました。

  1. よかったですね☆
    私もこの本、読んでみたいです☆
    また本屋さんで探してみます。
    しづきママさん、またお話しさせて下さいね。

    • しずくママ
    • 2006年 9月 28日

    GREENさんへ
    ほんとよかったです。うれしいです。
    本屋さんで是非見つけてください。
    読みやすい素敵な本でした^^

    • チィ
    • 2008年 1月 17日

    私も現在1児2(006/9男)の母となり、この本に出会い普段本は読まない私が、2日で読み終えてしまうくらい熱中して読んでました。
    涙を流したことのない私が、自然と読み終えた頃には涙が出てました。
    普通の出産でも大変なのに、普通の子育てでも大変なのに、ママ、パパの苦労がは計り知れないです。なんといってもしづきチャンの辛い闘病生活、幼いながらも頑張って生き抜いた113日!
    愛情が伝わったんでしょうね。
    この本に出合えてよかったっです。
    また、しずくちゃんのブログを見つけコメントさせてもらいました。
    やっぱり、子は宝ですね。
    しずくちゃん疲れてしまったんしょうね^^
    可愛い寝顔ですね。
    また、時折ブログ見せてもらいます^^

    • しずくママ
    • 2008年 1月 17日

    チィさんへ
    コメントありがとうございます。
    しづきちゃんが繋げてくれたご縁ですね。
    この本は今も我が家のリビングにあり、すぐに手に取れるところにあります。
    子を思う母の愛情って誰でも一緒ですよね。
    このblogを見つけてくれてありがとうございます。
    毎日他愛ない生活を送っていますが、
    是非また読んでいただけるとうれしいです。
    これからもよろしくお願いします。

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