自分の一番大切な物をもう一度考えるきっかけ･･･
宇多田ヒカル“Be My Last”BlogでTBにcocolonさんが参加されてたので
mamaも参加してみようと思うことがありました。

郵便でしずくの10ヶ月健診の案内が届きました。
これを書いて県立病院に持っていくと毎月の検診のうちの1回分は
市が費用を出してくれるそうで、看護士さんも使ったらいいよって言ってくれて
今月分に使うことにしました。
お得なチケットみたいなものです。
健診用の問診票にはこれまたいろいろ書いてあって･･･
10ヶ月前後の成長を図る目安みたいなものが･･･
はいはいをしますか？･･･つかまり立ちをしますか？･･･
10ヶ月ってこんなことができるのね･･･って感心してみたり。。。
そのうち「いいえ」ばっかりに○がついていくのが辛くなって。。。
ちょっとでも出来ることを探して「はい」に○しようかなって思ったり、
やっぱり○つけれないよねって思ったり。
papaになんて書こうって相談するけど
「テキトウに書いておけば」って。
確かにその紙を見せるのはしずくの担当のI先生だし、
書かなくてもよく分かっていてくれる、先生もきっと「書かなくていいよ」って
言ってくれるだろうけど。なんだか頭と心がバラバラに動いて苦しくなってきました。
mamaはまだpapaのようには超えられないものがたくさんあります。
こんな健診なんてこれから何回もあるのに･･･
いろんな節目ごとにいろんな思いをするって分かっているのに･･･
そんな時自分の大切なものをもう一度考えるきっかけをもらいました。
mamaの一番だ大切なもの･･･やっぱりしずくです。
しずくがNICUにいるころ小児科のI先生から言われました。
「とにかく抱っこしてみてください。不安もあるだろうけど
そうすれば自然にうまくいきますよ」
今も辛くなったらしずくをぎゅーってするmama。
mamaは小さなことに躓いてしまう弱いmamaだけど、
大切なしずくがすくすくと生きていけるように
少しずつ前に進もうって思います。